打率.355はリーグトップで、35本塁打、81打点はいずれもリーグ2位につけており、ヤンキースでは3冠王への期待も高まっているアーロン・ジャッジの言葉がスポニチに載っていました。
「自分にとっては、シーズンが終わるまで何かを立ち止まって考えることはあまりない。いつもシーズンの終わりに、“あれが必要だったな”とか、“あそこがよかったな”って振り返る。だから、どうなるかはシーズンの最後に分かるんだよ。シーズンには波がある。浮き沈みがたくさんある。好調の時期もある。だからこそ、いまこの瞬間を楽しむしかない。先のことを考えすぎてもダメだし、起きたことにとらわれても駄目。今、この瞬間を楽しむしかないんだ」と話した。
この言葉は、そのままそっくり受験生に贈りたいですね。立ち止まってあれこれ思い悩むより、今この一瞬一瞬を全力で頑張っていって欲しいものです。