ステップラダー英語講座とは?
STEP LADDER ENGLISH
構成
オプション
基 本
⑧ ウィンターステージ「読解編」(6講)
⑦ ウィンターステージ「文法編」(6講)
⑥ サマーステージ「基礎速習編」(7講)
⑤ 基本イディオム200演習ゼミ編(12講)
④ ファイナルステージ「総演習講座」(12講)
③ サードステージ「構文の基礎完成」(12講)
② セカンドステージ「読解の基礎完成」(10講)
① ファーストステージ「文法の基礎完成」(17講)
①から④までが「ステップラダー英語」の核となる講座で、⑤以上はオプション講座。
講座の組み合わせは、講座期間や受講対象者のレベルや目標によって、複数のステージを組み合わせていきます。
講座の組み合わせは、講座期間や受講対象者のレベルや目標によって、複数のステージを組み合わせていきます。
受講対象
高3・高卒生と高2生および高1生の成績上位者
※高1~3の合同授業が可能
成績目標
偏差値60台前半
ステップラダー英語講座終了後、ハイレベルの入試問題に取り組むことができます
内容
1.中学英語の総点検から開始!
英語の基礎は中学英語(=土台)。ここがしっかりしていなければ、いくらその上に英語の知識を積み上げてもすぐに崩れます。まず土台の総点検から始めます。そうすることで中学英語=基礎学力に対する不安感を取り除きます。
2.ステップラダー方式により、一段一段着実に前進!
「ステップラダー方式」とは、今の大学入試英語のコアになる項目を4つのステージに分けてスパイラル方式で学ぶ方法です。 各ステージ内では重要ポイントが互いに有機的に構成され、既習内容が次の学習に自然とフィードバックされていくように構造化されています。 したがって、受講者は段階を踏んで異なった視点から学ぶことができるため、立体的に理解でき、無駄のない実戦的な知識と応用力が身につきます。
3.一人ひとりの生徒の学習到達度を完全チェック&フォロー!
各ステージで、全受講生の到達度チェックテストで一人ひとりの成績を管理しす。 日々の学習結果がすべて数値化されて把握できるため、ピンポイントでの学習アドバイスが可能です。
4.講義とテスト演習を効果的に組み合わせることで、即戦力となる基礎学力を養成!
「ステップラダーの授業」は、他の授業と異なり、「各ポイント説明+確認問題+演習プリント・解説+復習プリント・解説+フォローアップ」で「1つの完結した授業」として構成されます。 つまり、講義で知識を得、確認問題でそれを確認し、記憶が新鮮なうちに演習プリントによって確実に自分のものにします。さらに帰宅後復習プリントで総仕上げをします。 これらの過程全てが「授業」で、講師が責任を持って解説をし、各自の疑問点に答え、学習をフォローしていくシステムです。
5.予習は不要!
授業は、ゼロからの前提で始まるため予習は不要です。
英語が不得意な生徒はもちろん、部活などで予習する余裕のない現役生にも優しい講座です。
英語が不得意な生徒はもちろん、部活などで予習する余裕のない現役生にも優しい講座です。
以下、ファーストステージからファイナルステージの詳細を説明します。
1
ステップラダー・ファーストステージ
「英語の基礎完成」[17段階](スタンダード編)
「英語の基礎完成」[17段階](スタンダード編)
※このステージはすべてのステージの基本となります。
学習目標
中学英語から受験英語の基礎(高2レベル)を17段階に分け、文法項目の中から英語学習上最重要項目である「動詞」と、長文読解で必要な「意味のまとまり」を構成する「句」・「節」に関する知識を習得させます。
学習項目
Warming up. 中学英語重要ポイント総チェック
1
英文の構成
2
基本文型
3
時制 1
4
時制 2
5
助動詞
6
受動態 1
7
受動態 2
8
不定詞 1
9
不定詞 2
10
動名詞
11
分詞
12
分詞構文
13
関係詞 1
14
関係詞 2
15
関係詞 3
16
接続詞 1
17
接続詞 2
2
ステップラダー・セカンドステージ
「読解の基礎完成」[10段階]
「読解の基礎完成」[10段階]
学習目標
ファーストステージで習得した文法力を読解力へと転化させます。文法の知識を、文法問題を解くためだけではなく、英文を正確に理解しながら読むためのツールとして積極的に運用し生かしていく能力を身につけます。
学習項目
1
不定詞1
2
不定詞2
3
分詞の識別-過去形か過去分詞か
4
doingの識別
5
SVOC(知覚動詞と使役動詞)
6
関係詞
7
疑問詞と関係詞
8
接続詞
9
thatの識別
10
文の種類と節を作るもの
3
ステップラダー・サードステージ
「「構文の基礎完成」[12段階]
「「構文の基礎完成」[12段階]
学習目標
ファーストステージで習得した文法力を、構文という形で再構成し直して説明をします。さらに、ファーストステージで扱わなかった比較・仮定法も扱います。セカンドステージで獲得した読解のための基礎力を応用力へ転化させ、あわせて英作文の基礎力もつけます。
学習項目
1
itの構文
2
間接疑問文の構文
3
時間の構文
4
関係詞の構文
5
比較の構文1
6
比較の構文2
7
条件・仮定の構文
8
原因・理由・譲歩の構文
9
目的・結果・程度の構文
10
否定・倒置の構文
11
省略・挿入・同格・要素の移動の構文
12
無生物主語と名詞構文
4
ステップラダー・ファイナルステージ
[12段階]
[12段階]
学習目標
ステップラダー[1]~[3]の総仕上げを行います。制限時間内の問題処理方法も学びます。
学習項目
文法・イディオム・長文総合・発音・アクセント問題を制限時間内に解いて解説を受けます。解答用紙を回収して採点・記録を取ります。