私は英語と理系のチュートリアルを受けました。どちらも自分のペースで学習できたので、それまでずっと自力で勉強してきた自分自身の学習スタイルを崩さずにできたのが自分に合っていたように思います。
TSKに通い始めてから、「長文のどこに注目して読めばいいのか」、「複雑な文の意味をどのように正確にとっていくか」といったコツを掴むことができ、模試でも顕著に点数が伸びていきました。理系科目のチュートリアルの授業では、一週間自分で勉強を進めていく中での疑問点を質問するという形で利用していました。自分の足りていない知識や考え方を丁寧に補強してくださり、徐々に解法を考えるスピードが速くなっていくのを実感しました。
私は看護志望だったので、公募推薦だけでなく一般でも面接試験がありました。TSKでは、面談の対策もしてくださり、面接が苦手だった私でも自信を持って受けに行けるほどしっかり準備が出来ました。
さらに本多先生からTSKの卒業生の方で自分が志望する大学の先輩がいらっしゃることを教えていただきました。先生のご配慮でその方と連絡を取れるようにしてくださり、お会いして直接お話しする機会が持てました。
そのおかげで本番の面接試験では、先輩からお聞きした話を元にかなり具体的に自分の思いや考えを試験官に伝えることが出来ました。このことは面接試験を突破するうえで大きな勝因になったと思います。