中高時代、自分は遊びに熱中していたため、成績が酷く、中でも英語は偏差値が40あるか無いかの状態でした。そのくせ夢は「防衛大学合格!」と大きなものでした。
防衛大学は前期試験が11月上旬と早く、自分がTSKに入った4月から僅か7カ月の間に学力を合格ラインまで引き上げなければなりませんでした。TSKの英語は年間スケジュールを組み、基礎を一から積み上げていくスタイルをとっており、授業も少人数制で、その生徒に合わせて丁寧に教えるものでした。
浪人生にはそれぞれ個別の自習スペースが与えられ、参考書や赤本も常備されていました。担当の講師の方も質問があれば授業時間より早く来て対応してくださるなど、環境は非常に良かったです。
お陰様で安心して受験勉強に打ち込め、無事に第一志望の防衛大学に合格することができました。受験を山に例えるなら、TSKでは山の登り方を一から教えてくれます。
受験生に必要なのは「第一志望の大学という山の頂まで登りきるぞ」という強い意志、つまりしっかりとした目的意識を持つことです。
TSKは受験生が全力でぶつかればその熱意に100%の力で答えてくれます!