生活習慣を規則的にして、受験生としての最低限の土台を整える事が出来ました。

私は、高校卒業後1年経ってから入会しましたが、大学受験勉強に取り組むのは初めてでした。

苦手な英語と古文の学習には難儀しましたが、朝9時から机に向かわざるを得ない環境は、生活習慣を規則的にして、受験生としての最低限の土台を整える事が出来ました。

英語は、基本文型すらままならない状態でしたが、基礎レベルからの授業を行って頂き、マーク模試では偏差値60前後まで上げる事が出来ました。
現代文は、授業で出される早稲田をはじめとする難関大の問題をこなしていくにつれて、自分の本命のレベルの問題は容易に溶ける様になっていきました。

得意だった政経に関しても、入試問題対策に特化した演習方式の授業で、徹底的に穴を塞ぐ事ができ、確実に得点を狙える教科として大きな武器になりました。

受験校は、苦手科目の配点の少ない学部を中心に選択しました。(明治情コミや農といった国数公の配分が同じ学部や、法政社会の様に国語が現代文のみの学部)結果的に、それらの学部には全て合格する事ができたので、自分に合った受験校指導を行っていただいたと感謝しています。

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