<TSKのゼミ式授業とはどんな授業か>

1.生徒参加型の授業です。

講師の講義案に沿って授業を進めるのではなく、生徒の疑問点を軸に授業を組み立てていきます。例えば、関係詞ならば、授業を始めるに当たってどこを重点的に扱って欲しいのかヒアリングをします。そして、各生徒が詳しく説明を希望するところは詳しく、全員が解っているところは簡潔にと言うように、メリハリの効いた授業を展開することで「生徒達の授業に対する集中度」を高めていきます。

2.ポイントごとに生徒の理解度を確認し、検証しながら進める授業です。

授業中は頻繁に生徒達に理解度を確認する質問を投げかけ、問題演習の際にはなぜその解答になるのかの説明を求めます。単に正解か否かではなく、答えを導き出すための「思考回路を検証」していくためです。これは講義形式の集団授業では不可能なことです。

3.完全レベル別で4名以下のクラス編成です。

一人一人の理解度や弱点、聞きたいところを軸に授業を展開するためにはクラスのレベルをそろえ、人数を絞る必要があります。その結果、各生徒達の疑問点や聞きたいこと、弱点箇所などが授業の中心になるため、授業への「集中」が生まれ、「理解」が進みます。また、教師や他の生徒との意見交換により、自分の「思考」や「理解」を客観的に判断出来るようになります。

 

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