長文中での不定詞の意味の識別やdoingが動名詞か分詞か分詞構文かなどの見分け方、意味の取り方、第５文型ＳＶＯＣの処理などをパターン化し、簡単に判別できるようにします。

長文読解で重要な節の識別方法と意味の取り方、関係詞と疑問詞の識別、前置詞＋関係代名詞、thatの用法とその識別法など、普段の高校の授業では触れられていない部分を解説します。

大学受験英語は「動詞に尽きる」と言っても過言ではありません。動詞の語法・時制・助動詞・仮定法・受動態を新たな切り口で受験英語の本丸に一気に切り込んでいきます。難関大を目指す受験生には最適の講座です。

It構文や時間構文、比較、仮定法から無生物主語・名詞構文・倒置・強調まで長文読解で必須の基本構文を全て短期集中で仕上げていきます。

東大・東工大・一橋大・旧帝大など難関国立二次英語の傾向と対策とその攻略法を伝授します。

難関私大長文総合問題を構造的に読み、解答へ繋いでいく攻略法を指導していきます。

マーチレベルの長文総合問題の構造的な読み方・解き方を指導していきます。

基礎レベルの長文を使って読解の基礎的なテクニックを指導します。

入試英語の基礎の基礎を丁寧に解説していきます。

文章を正確に読むための文法の基礎(特に用言・助動詞)を徹底的に固めます。「知識」をベースに「解釈」し、苦手意識をなくしましょう。

受講生の状況を把握したうえで、本人に自分の課題と今後の学習計画を明確化してもらいます。古文が得意で得点源にしたいという学生もいれば、古文は苦手で見るのも嫌だという学生も少なくありません。前者なら「点数になる知識」の蓄積が必要でしょう。後者なら苦手意識の克服と基礎的知識の積み上げが必須です。授業では、比較的平易かつ良質の文章を取り上げ、語彙と文法、ならびに古文読解の基本を確認します。

基礎力を徹底して鍛えていきます。基礎とは応用の前提であり、最後に頼れるのはこの一点だからです。現代文とは、母国語を用いて論理力を養成する科目であり、他の科目のみならず君の人格形成にも通じています

まず漢文の最重要事項である句型を押さえます。次に比較的平易な例文を読みながら重要文字や設問パターンの確認を行っていきます。

この講座では、小論文、自己推薦文、要約など、学生に求められるさまざまなタイプの記述・論述の問題も取り上げ、文章を書く上での基本をおさえていきます。

苦手な生徒の多い単元です。出題頻度が高いばかりでなく、図形の性質は数学全ての分野に必要でかつ応用可能な知識です。春期のうちにマスターしておきましょう。

ベクトルは共通テスト、二次試験、私大試験に必ず出題される単元です。講習では基礎力の確認をした後に平面、空間の応用問題をあつかいます。

基礎固めを目標にします。複素数平面は考え方に慣れるまで時間が掛かります。ベクトルと類似性があり、回転を扱うのに便利であることを理解してもらいます。

国立大に合格するためには、例えば「放物線と直線で囲まれた図形の面積を求めよ」や「微分して増減を調べて極限値を求めてグラフを描け」のような標準問題を解き切ることが必要です。”難関”国立大に合格するためには、例えば「mのn乗とnのm乗が等しいm,nを求めよ」のような応用問題を解くことも必要になります。この講座では、入試に出る標準問題から始めて応用問題まで学習していきます。がんばりましょう

有機は、例年、勉強不十分で受験に臨む受験生の多い分野です。春のうちに、各官能基の基礎を押さえ、応用まで触れておきましょう。更に理解度を見て高分子化合物にも進みます。

選択物理範囲の力学で「単振動」「万有引力」の各分野の基礎となり重要な位置を占める「円運動」を扱い、それを通じて物理基礎を含む受験物理の考え方の確立を目指します。

高校物理の電磁気学の出発点となる「電場と電位」の分野を一から講義・演習し、力学とともに受験物理の中心をなす電磁気学分野の基礎を組み立てていきます。

「生物」の基本である、生物の共通性と系統・分類の内容を中心に扱います。生物基礎で学んでいる内容をさらに深めていくことで、基本的な生物の内容の概念を理解していくことを目標にします。生物の定義、生物の変遷、人類の進化など、生物の進化全体の構成も併せて理解していきましょう。

隋と唐を扱います。

古墳時代から中央集権国家への過程を学習します。思考力重視の新課程入試において、語句暗記にとどまらず、ともに考えながら授業を進めていきます。

世界の政治情勢を扱います。

各科目の希望分野を一対一で教えていきます。