TSKでは、他の予備校や塾とは違う『少人数を活かした授業』を行っていますが、 その一例として日本史の中島講師をご紹介いたします。
日本史といえば先生の板書をひたすらノートに写してそれを覚えるというのが普通の授業スタイルですが、 中島講師は対話を通じて生徒の疑問点を引き出しながら授業を進めていくという非常にユニークなスタイルで 授業を行っています。受講生も今までに受けたことが無い授業スタイルのせいか、日本史を学ぶことに面白さ を覚え、成績も受講生のほとんどが二桁アップしています。
先ずは以前掲載された「もしもしこらむ」から。
オリジナルのプリントを教材に、知識を次々に確認しながらテンポよく進んでいく中島先生の授業。
疑問はその場で質問でき、明快な解説に即解決。単なる大学受験の勉強ではなく、知る楽しさ、学ぶ楽しさまで味わえ、何とも充実の80分間。しかも確かな結果もついてくる。なんと8ヶ月で偏差値20upの生徒を輩出しているのだとか。
「趣味は?」の質問に、「授業です!」ときっぱり。「いかに生徒に解り易く伝えられるかを常に考えています。このタイミングで生徒が突っ込みを入れるだろうから、こう返そうとか。イメージトレーニングの毎日です。本を読むときも、この内容をどう教えようかと考えながら読んでしまう。けれど、何よりも教えるというより、自分が持っていなかった視点を生徒から与えられるのが楽しいですね」 卒業生から「自分も教えたくなった」と言われたのがうれしかったそうです。
次に明治大学(情報コミュ)に今年現役合格を果たした宮崎さんの合格体験記から。
「私は高2の7月にTSKに入会しました。しかし、所属していたバスケ部の活動が高3の6月まであり、文化祭もあったため、本格的に勉強を始めたのは高3の10月頃でした。当然模試でも成績が伸びず焦っていました。特に日本史はセンター直前の模試まで偏差値が50を超えず、正直どうすればいいのかわかりませんでした。しかし、日本史の中島先生が授業以外にも塾に来て指導してくださいました。先生の授業では日本史の用語だけでなく、その背景まで教えて頂き、より理解が深まりました。また、対話形式で進むので、自分が苦手なところがその場で明確に出来ました。その結果、センターでは自己最高点がとれました。」
わくわくするような日本史の授業を一度体験してみてはいかがですか。