浪人が決まった時、僕は慶應大学法学部を目標にしました。それはとても手が届きそうにない夢の大学でした。
でもそうしないとMARCHに受かることができないと思ったからです。
TSKの授業ではオリジナルのテキストを使用して中学英語から徹底的にやり直し、さらに疑問があったらその場で質問をし、解決できたことが勉強の効率を高めたのだと思います。
僕は文法が苦手でしたが、本多先生が用意してくださった僕専用の弱点克服プリントをこなすことで弱点を克服できました。
スランプに陥った時も本多先生が励ましてくれ、とても励みになりました。
10月頃から過去問をやり始め、最初の頃は結果に一喜一憂していましたが、後半は「本番で出来ればいいんだ」と自分に言い聞かせ、プレッシャーがかからないようにすることでそれほど焦らずに勉強できました。
慶應大学法学部に合格できたのは本多先生のおかげだと思っています。
浪人生活をTSKで過ごし、本多先生から努力し続ければ結果はついてくると教わり、実現できたことは僕の人生観を変えました。
本当に感謝しています。ありがとうございました!