苦労が大きな力になった

私は入会当初から東京外国語大学を第一志望にしていました。

体験授業を受けた時、中学生レベルの基礎的な内容に、「これで大丈夫かな?」と思いましたが、すぐに今まで気付かなかった初歩的なことがたくさん抜けていたことに気付きました。

基礎をやり直していくことで、文法だけでなく長文でも構文が自然にわかるようになり、読むのがずっと楽になりました。

気がつけば、模試の学校内順位は50番台に入れば良いほうだったのが1桁台に入るようになっていました。

結果としてセンター試験の英語で200点満点を取ることができ、二次試験に向けての自信にもつながりました。夏休み中など朝から晩まで英語しかできないほど予習が大変なこともありましたが、今考えるとその苦労が大きな力になったのだと思います。

最終的には二次試験の長文も難なく読むことができるほどになりました。TSKに入って本当に良かったと思います。

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