浪人生活が始まり3分遅刻した時に、先生にものすごく怒られたのを覚えています。
当時は正直、「3分くらいいいじゃん」と思っていました。しかし、その3分は積もり積もれば何時間にもなるのだと教えられました。
時間を守り、毎朝9時にTSKに行くことで緊張感を保ち、生活リズムを整えることができました。
そしてそれは浪人生活を送るうえで、かなり重要なことであったと思います。TSKの魅力は授業の質の高さは勿論のこと、先生の面倒見の良さにあると思います。一人ひとりのことを真剣に考え、真剣に叱ってくれます。
先生は僕にとって、とても頼りになる第2の父親のような存在でした。先生を信じて頑張れば必ず良い結果が出ます。
合格した時、「あの克也が?!」と両親や兄に驚かれました。それほど僕はバカでした。
だから、あなたにできないはずはありません。頑張ってください。僕はやっと人生のスタートラインに立てたと感じています。
受験勉強の苦しいときに励まし支えてくれた本多先生、お世話になりました。
本当に感謝しています。そして僕を今まで支えてくれた家族にも感謝したいと思います。