高1生は早めに受験戦略を立てるべき! 夏期講習で基礎確立!ー2025年大学入試に向けてー

ご存じのように今の高1生から学習指導要領が改訂され、2025年度入試が新指導要領での最初の大学入試となります。現行の共通テストでは5教科7科目だったのが、「情報」が追加されて6教科8科目に増えます。

<6教科8科目の内訳>

 国立文系:国語+数学2科目+外国語+地歴公2科目+理科1科目+「情報」

 国立理系:国語+数学2科目+外国語+地歴公1科目+理科2科目+「情報」

このように「情報」の追加の他に、「数学」では数ⅡB (60分)が、数Ⅱ・B・Cと分かれて70分になり、「地歴公」では科目区分の変更、さらにはあまり語られていませんが、「国語」が80分から90分に変更されておそらく「実用文」が加わります。

この変化に対応するためには少なくとも高3になるまでに、つまり高2段階で主要教科[英・数・国」を完成させておく必要があります。そして高3から入試問題演習を開始し、二次対策やそれ以外の教科対策を始められる態勢を作る必要があります。

受験の負担増が確実視されているため、少なくとも高1の段階で「英・数・(国)」の基礎固めをしっかりとやっておく必要があります。

TSKの夏期講習では、大学受験に必要な基礎を一気に集中して作り上げていきます!

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